楽しい今回の旅も終盤に差し掛かりました。
人気の観光地・アマルフィです。
旅行記本編は今回をもって最終回とし、後はどうでもいい”おまけ編”
で締めとします。
◆ナポリからアマルフィへのバスの車窓から その1
大型観光バスでは厳しい狭い曲がりくねった道路をアマルフィ
へ向かって走ります。
途中で我々は、わざわざ中型バスに乗り換えました。
大型バスではすれ違いが難しい箇所が無数にあるのです。
◆ 同 その2
綺麗なビーチが見えます。空も海もあくまで青く澄んでいます。
日本とは大違い。
◆ 同 その3
道べりのガソリンスタンドです。
山と海の間で平地が極めて少ないため、GSも十分な敷地を確保できず、
ご覧の通り軒下の給油機だけで、営業していました。
◆エメラルドの洞窟 その1
エメラルドの洞窟へ道べりから降りるエレベーター塔です。
カプリ島の”青の洞窟”見物がキャンセルされましたので、今回はその
埋め合わせです。
◆ 同 その2
洞窟は通り抜けるわけではなくて、湾状です。
手漕ぎボートに乗船して見物です。
◆ 同 その2
海底の様子です。
海水は透明度が高く綺麗なのですが、光線の加減かエメラルド色に
はなりません。
.兎に角、考量不足で写真撮影はかなり苦労を強いられます。
フラッシュを焚けば、白飛びしてしまいます。
多分携帯のカメラとかコンデジでは少し難しかったと思います。
因みに、閑人は原則としてフラッシュは使いません。
◆ 同 その3
船頭さん兼ガイドさんです。
最後には、知っている限りの日本語(人の名前など)を口走って
いました。サービス精神旺盛なおじさんです。
バスは更に狭い道を走り、対向車と離合しながらアマルフィの街へ
着きました。
◆アマルフィの街 その1
高級リゾート地として名高いボジターノの街です。
◆ 同 その2
アマルフィの海に突き出した写真スポットです。
海に向かって突き出していて、旧市街地、周りの地中海などがよく
見えます。
現地ガイドさんに連れられて旧市街地を散策します。
◆旧市街地 その1
◆ 同 その2
◆ 同 その3
お魚やさんです。
◆アマルフィドゥオモ(大聖堂)入口
◆大聖堂のドーム
ここの大聖堂では、十字架がなぜかすべてX(エックス)型に
なっています。
アマルフィ見学後、高速道路に乗る前に再度大型バスに乗り換えて
ローマへ向かいます。
ローマでは、帰路の機内食を除き最後のデイナーとなります。
◆ローマのホテルの最後のデイナー
ナストロ・アッズーロというビールです。カプリ島で飲んだのと
同じものです。
軽くて飲みやすいビールです。言わば黒ビールの対極でしょうか。
◆ 同 その2
パスタです。
今回のツアーの食事はイタリアへ入ってからは、まあ美味しい
食事だったと思います。
(ということは、東欧はそうでもなかったということです)
因みに奥も同意見です。
◆ 同 その3
メインデイッシュです。肉料理だったと思います。
◆ 同 その4
チヨコのフレークが乗ったアイスクリームです。
ツアー仲間の中に一組の新婚さんがいたので、この夕食の時に
添ちゃんが記念品を渡していました。
(胸に地名が入ったTシャツです)
そんな、こんなでツアーの全日程は無事終了し、10日ぶりの
日本へ国します。
ツアー中の食事の記録を残していなかったので、嬉しいです。
これでいよいよラストですね。
旅の思い出共有させていただき、ありがとうございました。
一期一会に感謝です。
お元気でお過ごし下さいませ。
内容を控えてなかったので、写真だけで思い出
すと時々料理名を間違えてしまいました。