”油屋”を出ると丹後半島の日本海側を走って絶景を愛でる予定
でしたが、景勝地は海水浴場に隣接しており、中国コロナの影響
で全部閉鎖されておりアクセス不能です。
◆展望スペースから
◆下に見える入江
夏場の日本海は波も静かで本当に穏やかです。
丹後半島の山中に分け入り、次第に”ガラシャの里”に近付いて
きました。
◆ 幟
京丹後市”味土野”の山中です。
◆途中の道
対向車が来たら離合できないような完全一車線の道を進んで
行きます。(勿論、両側ともガード・レールなし)
万一対向車に出くわしたら、より怖い顔をした方が煙草に火でも
着けて”俺は急いでないから、あんたが下がるまでじっと待って
いるよ”オーラを出しまくるのでしょう。
気が弱い対向車はおそるおそる300mくらいバックするしか
ありません。これを名付けて”弱肉強食路”といいます(うそ)。
この狭い道に突入する前に、事故車をそれぞれ積んだ積載車
2台と駐在所の小型パトカーを見かけました。
◆ガラシャ大滝への降り道
”麒麟がくる”ブームに合わせて直近に整備したもののようです。
◆ガラシャ大滝 1
◆ 同 2
◆ガラシャ隠棲の地付近
手前左側に小ぶりな”東屋”が2棟あります。
(ガラシャの東屋と名付けらた休憩所です)
京都市観光公社の”京丹後ナビ”から拝借した図です。
”ゆかりの地”近くには”女城”・”男城”などの跡地もあるようですが
運転手の特権でパス。
あとは、”出石”まで走って美味しいお蕎麦を食べて今回旅行の
締めとします。
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