今回のツアーは、鳥取県に始まり、島根県・広島県と巡ってきましたが、
広島県最後の目的地”鞆の浦”へやって来ました。
ジブリ・アニメの舞台として、一躍有名になり、すっかり観光地です。
◆バス駐車場から見た仙酔島方面
◆鞆の浦を案内してくれた現地ガイドさん
後ろ姿ですが、粋なブルゾンを羽織っています。
◆對潮楼
◆鞆の浦の街並
歩道がない狭い路地で、昭和40年代ならちょっと田舎へ行けばどこにでも
ありそうな感じです。
◆ 同 2
ガイドのおじさんは、時間を気にしてとっとと先へ進みます。
観光客は写真を撮ったりおしゃべりしたりで、チンタラチンタラ遅れて歩きます。
◆ 同 3
◆潮待ち茶屋
◆海鼠塀の模様
骰子の”4の目”みたいな模様ですが意味はよく分かりません。
◆羽目板
丈夫そうな羽目板です。”舟材”の再利用かなとも思いました
◆鞆の浦港
昔は鞆の浦は昔は鯛がとれたとかで、観光鯛網があったはずですが今回は
何一つ見かけません。
➡よく調べたら今もありました。失礼
◆港の常夜灯
そういえば、名古屋の旧東海道の熱田の”七里の渡し”のところにもこんなのが
あったはずです。
◆港の掲示板
われらが現地ガイドさんは、観光案内時間が1時間弱と短かったのがお気に
召さなかったようで、集合予定時間に我々のグループは約10分ほど遅れました。
”みんなが歩くのが遅い所為で遅れたと、添乗員さんには言っといてよ”とか
言っていました。
(勿論、冗談だと思います。きっと)
これで広島県の観光勿論終了し、後は岡山県と兵庫県・姫路です。