早春の名古屋城(地元名古屋では”名城”と略します。ついでに名古屋駅は”名駅”、
名古屋港は”名港”)を歩いてきました。観光客もたくさんいましたが、半分くらい
は中国の方みたいな雰囲気です。
◆正門前の石碑
◆正門の中に飾られているお雛様
ヨーロッパ人風の女性観光客が一眼レフで写真に写していました。
◆ 同 2
上掲画像の向い側です。 ”案内雛”ですかね?
◆正門内側広場の金の鯱
さる仏具屋さんが寄贈したものだそうです。
◆天守閣
ご覧の通リ鉄筋コンクリート製ですが、名古屋市長の河村さんは、木造での再再建
を目論んでいるようです。
◆ 同 2
梅の花越しに見た所
◆ 同 3
こちらは、お堀土手の松並木越し。
◆鵜の首
お堀を内側に入れ込み、通路を狭くして外敵が天守閣へ侵入するのを難しくする
ためのものだそうです。
名城には、5カ所の鵜の首があります。
◆修復中の石垣
ビニールで覆っているのは、取り外した石垣の石材です。
◆ 同 説明文
修復工事開始以来既に13年以上経ちますが、まだ解体中です。
◆清正石
◆ 同 説明文
◆梅園入口の清正石曳きの像
◆梅園
◆ 同 2
紅梅。
◆ 同 3
◆ 同 4
白梅。
◆ 同 5
◆本丸御殿
もう10年近く復元工事を行っています。大分完成に近づいてきたようです。
幼稚園か、保育園の園児のような団体が見学に来ていました。