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今一写真館

旅行、ドライブの写真などなど

その7 神倉神社

2016年02月14日 | ’16 南紀・那智勝浦

 ”お燈祭り”で有名な”神倉神社”へも参拝して来ました。

この後行く”速玉大社”の摂社だそうです。

お祭りが実行されるのは、明日(6日)の晩ということで、見物は

適いません。

◆神倉神社への案内看板

 バス停から近いところにあり、分かりやすいです。

◆赤い太鼓橋

 これから奥は神域ということでしょうね。

◆お燈祭りの案内

◆ 同 その2

◆階段下の鳥居

      

538段あるというビビリそうな急な長い登り階段が見えます。

(ビビリ坂と名付けました)

これを2,000人を超す松明を持った男たちが駆け降りるという

のですから正気の沙汰とは思えません。

怪我人がでたりしないのでしょうか?

◆石段の参道

      

 これは大変だと思い、途中で持参のニーサポーターを両足に装着

しました。途中出会った降りてきた人に、”ここで半分くらいですか?”

と聞いたら”今4分の一くらいです”と言われがっくり

◆おまつり取材陣の縄張り

 本殿下の参道脇です。

 地元のテレビ局・新聞社の他、中日新聞の札もかかっています。

ロープ内への立ち入りを禁止する掲示もありましたので、正しく

縄張りです。

◆本殿入口の鳥居

◆本殿付近

 顔を隠した二人は報道関係者だったような気がします。

◆ 同 その2

◆ 同 その3

 ”ゴトビキ岩”と言います。

コトビキとは、ヒキガエルを表す新宮地方の方言だそうです。

◆新宮市街

 本殿下の広場から見たところです。

左上部が熊野川の河口だろうと思います。その先は太平洋。

◆広場の報道陣の機材

 業務用のビデオカメラなどですが、これを背負ってあのビビリ坂を

上って来るのは楽じゃなかったろうと思います。

◆下り階段

     

 これを見て、再びビビリました。(何しろビビリ坂ですから)

ふと横を見ると・・・・・・・・・

◆女坂の標識

 命あっての物種とばかり、迷わず軟弱コースを選びます。

(ずっと前に行った中国の”万里の長城”にも、似たような呼称のコース

があった記憶があります)

距離は少し伸びるし、整備状態もあまりよくないけど、ビビリ坂よりも

勾配はずっと緩やかで助かりました。同日の奥のBlog→こちら

 帰宅後見た7日付け中日新聞に、”お燈まつり”が写真付きで掲載されて

いました。

神倉神社の次は、最後の那智三山となる”熊野速玉大社”へ参拝します。

 

 

 

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