最近東京ディズニーリゾート(TDR)の凋落が止まらない。
昨今入場料や駐車場料の大幅値上げに踏み切ったが、大きく変わらない中でアトラクションの待ち時間の長さが改善されず、顧客満足度が大幅に低下してきているのだ。
一方大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)も大幅値上げに踏み切っているが、こちらは当初映画をテーマに始めたもののトラブルが相次いで入場者数ががた減りし、米国映画中心ではなかなかリピーターが限られ入場者数が伸びない事から、人気があるなら何でもアリという方針に転換し、毎年様々な企画を取り入れているのが奏功し、値上げにも関わらず入場者数が伸び、なんと東京ディズニーランド(TDL)の入場者数を超えた。
東京ディズニーシー(TDS)もあるため、TDR合算では依然日本一のテーマパークではあるが、USJに抜かれたTDLは依然強気を崩しておらず、アトラクションの待ち時間改善に取り組まない状態が続くならば、顧客離れの危機に繋がっていくだろう。
話は脱線するが、スターバックスも強気の姿勢を崩していないのだが、まったり過ごすつもりの店内が混んで煩いというイメージがつき出し、安さが売りなはずのライバル・ドトールに流出しているのだという。
あまりにも有名な凋落劇を繰り広げているマクドナルドも、理由は様々だが世界各国で売り上げを落としている。
顧客ニーズを無視してこのままあぐらをかき続ければ、マクドナルドのような凋落が待っている…そう感じてしまうのだ。
昨今入場料や駐車場料の大幅値上げに踏み切ったが、大きく変わらない中でアトラクションの待ち時間の長さが改善されず、顧客満足度が大幅に低下してきているのだ。
一方大阪のユニバーサルスタジオジャパン(USJ)も大幅値上げに踏み切っているが、こちらは当初映画をテーマに始めたもののトラブルが相次いで入場者数ががた減りし、米国映画中心ではなかなかリピーターが限られ入場者数が伸びない事から、人気があるなら何でもアリという方針に転換し、毎年様々な企画を取り入れているのが奏功し、値上げにも関わらず入場者数が伸び、なんと東京ディズニーランド(TDL)の入場者数を超えた。
東京ディズニーシー(TDS)もあるため、TDR合算では依然日本一のテーマパークではあるが、USJに抜かれたTDLは依然強気を崩しておらず、アトラクションの待ち時間改善に取り組まない状態が続くならば、顧客離れの危機に繋がっていくだろう。
話は脱線するが、スターバックスも強気の姿勢を崩していないのだが、まったり過ごすつもりの店内が混んで煩いというイメージがつき出し、安さが売りなはずのライバル・ドトールに流出しているのだという。
あまりにも有名な凋落劇を繰り広げているマクドナルドも、理由は様々だが世界各国で売り上げを落としている。
顧客ニーズを無視してこのままあぐらをかき続ければ、マクドナルドのような凋落が待っている…そう感じてしまうのだ。