「美し（うまし）国」三重で、Happy・Nｅｗ・Yｅａｒ

　今日から2012年、初ブログでテンプレートも変更しました。
今年は前からなじみの鳥羽のホテルで親戚一同にぎやかに新年を迎えました。
伊勢西インターから約1時間、絵描きの町の大王崎の近くの
志摩市登茂山にある槇之木にお世話になりました。　

さて、何回かお邪魔しているのはシェフ・オーナーの料理が食材にこだわり美味しいことと
奥さまとお嬢様の心配りが最高！
さらに登茂山のロケーションがゆったりと穏やかで心が癒されます。
登茂山園地からの夕陽とホテルからの海
　

夕食は
前菜（ナマコとサバの燻製）・活き作り舟盛（伊勢海老、石鯛、いか、ホラ貝）
魚料理（鮑のステーキ）・肉料理（国産牛のこしょう焼き）







お口なおしのシャーベットとクレープ



ワインもお酒もコーヒーも、お部屋の石鹸、タオルまで自然環境を考えたものを置かれています。
ホテルへの最後の入り口が分かりにくく、かなり細い道なので要注意！

帰りの西名阪では虹が見えました。今年1年が平和であることを思わず祈りました。