アラ・還世代のつぶやき

還暦後の楽しみ方あれこれ

あこがれの湯布院「山荘 無量塔」に泊まる

2011-11-02 22:08:39 | 旅行
かねてから泊まりたかった無量塔に到着。あいにくの雨に出迎えのスタッフの方々の
細やかな心遣いと行き届いた接待に感激!



12棟ある離れの1棟昭和の間(お茶室付きで43坪の広さ)でお部屋係の方から説明を受ける。
無量塔は感無量(計り知れないくらいの尊さ・感動のこと)からとった当て字ということをお聞きしました。
私たちが生きていくには、計り知れない多くのご縁をいただいているということでしょうか。

季節ごとにお客さんの目線でのメニューの試食会を実施されているということで、食材の説明から食べ方まで丁寧な接待ぶりに目で見て楽しく食べておいしく頂きました。
 ・先附け(吹き寄せ和え)

 ・鮑と松茸の土瓶蒸し
 
 ・八寸(紅葉鯛、関サバ、栗から揚げ、落ち葉野菜、鰹時雨煮など)容器の米をつぶしてそうめんでいがに見立てた容器もおいしかった。

 ・焼きナスの豆乳蒸し

 ・煮物(黒豚鍋野菜 黒七味添え)

 ・天ぷら(車エビ、栗、餅銀杏)餅銀杏は100%銀杏をつぶしもちもち感を出している

 ・変わり鉢(牛肉のもろみ焼き)

 ・水菓子(焼きりんごのジュレ寄せ)


朝は鳥の鳴き声でさわやかな目覚め。朝からゆっくり温泉につかり美味しい朝食。非日常で優雅な3日間でした。
又機会があれば別の棟に泊まってみたい!

 ・朝食のウインナーは特製粒マスターでをつけて(ウインナーは燻家でお土産に買って帰りました)

 ・もちろんお土産はB-speakのロールケーキも・・・・


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