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Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

30年ぶりの再会

2020年05月24日 | Weblog




今日の午後のこと。

この一週間ずっと☔や☁️のパッとしない天気でしたが、久し振りに晴れたので少し長距離を歩こうということで、ゆぴあす経由で松園寺方面に出かけました。

盛岡市と言っても、一山越えればずっとこんな風景です。

こんなのどかな山里風景が大好きです。

田んぼ沿いに歩いていると、これから田植えをやるところと見えて、一軒の家から苗を片手に出てくるオヤジが。

向こうから、「こんにちは🙋」と声をかけてくるので、こちらも挨拶してその顔を見たら、なんと高校の同級生じゃないですか。

向こうは私を同級生と知って声をかけたわけじゃないので、お互いにビックリです。

高校卒業以来ですからほぼ30年ぶりです。

私は向こうの名前をフルネームで覚えていましたが、向こうは私の顔は覚えていても、名前はすぐには出てこないようで、「🌑🌑」だよって言っても「あ、あぁ、🌑🔺だよね?」って間違って言い返してきて。

まあ、こんなことはしょっちゅうなので、あえて訂正もしませんが。

確か同じクラスになったことはなかっと思いますが、気のいいやつという印象でした。

田んぼの畦道で30分ほど昔話に花を咲かせました。

こんな偶然てあるもんなんですね。

こんなご時世だから、じゃあ次は飲みながらというわけにもいかず、とりあえず電話番号の交換だけして別れました。

還暦を目前に控え、神様のお導きでしょうか。

多分、向こうは私の名字をずっと間違ったままで携帯に残しておくんだろうなぁ。