Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

あれから1年

2012年03月09日 | Weblog
ここ何日か暖かい日が続いていて、春近しを実感している。

でも、高松の池はご覧のとおり、一面まだ氷が張っている。

今年は雪が例年に比べ少なかったが、かなりシバれたので氷も厚くなっているのかも。




ところで、今日感銘を受ける言葉を目にしましたのでご紹介します。

元マラソン選手の高橋尚子さんは、アスリートたちと震災復興支援プロジェクト活動を展開されていますが、その際のコメントにこのようなものがありました。

「復興はマラソンと一緒です。一歩でも踏み出せばその分確実にゴールが近づいてくるんです・・・」

人により、受け止め方は区々だと思いますが、私は素直に感動しました。

震災からじきに1年。

蟻の一歩でもいいと思います。

あせらず、あわてず、あきらめず。そして前へ。