Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

宝くじ

2011年01月06日 | Weblog
岩手県で1等と2等の宝くじの当選がでたそうで。

去年の暮れ、その当選くじが出た売り場の一つで女房が珍しく宝くじを購入した。

結果は.....

当たってたら、こんなこと書くわけないか。


大体が、俺が「当たりっこない宝くじを買うこと自体がナンセンス」という考えだから、まず買ったことがない。

しかし、女房は「買わないことには当たるわけない」という考えだから、そもそも話しが合うはずがない。

どうせ、捨てるような金だったら俺に投資すればいいのに。
(でも、逆に「どぶに捨てるようなものだから」と言い返されそうである)


そもそも、この宝くじって、この前の事業仕分けで販売停止にならなかったっけ?

そして以前には陸前高田で「宝くじ殺人事件」もあったりして、世の中の役にたってるとは到底思えないのである。


だけど、確実に1億円や2億円が当たるんだったら、ちょっと考え直してやってもいい。

どうだ。悔しかったら俺に当たりくじを引かせてみろ。