Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

この時期の不思議

2009年12月06日 | Weblog
あいにくの雨模様。

部活に行く娘を学校に送りがてら高松の池の白鳥を見てきた。

例年より少し少ないかも。また、群れる場所も2極化傾向にあって、写真の場所と対岸とに別れている。さながら、与党と野党というところか。

ところで、この時期どうも理解できないことが一つある。

個人の家や庭に飾り付けているイルミネーションである。

あれって、何のため??

あんなに手間かけて、電気代かけてビカビカさせてるのに自分の家の中からは全く見えないよなぁ。誰のため、何のためにやってるのかさっぱりわからん。

思わず、電気代もったいねぇと思ってしまう。

ましてこのeco、エコと騒がれてるご時勢にはちょっとそぐわないかも。

この考え方って古臭くて、しみったれてるとしか思われないんだろうか。