今日は冷えた。盛岡で初雪、初氷だとか。屋根にうっすらと雪が乗ってます。
先日、新聞で「ダンボールコンポスト」なる記事を読んで早速試してみることにした。
冬でも生ゴミの処理が可能で、春にはその生ゴミが堆肥として使えるというのである。まさにエコ。
材料は、ダンボール、スノコ、ピートモス、もみ殻薫炭。
ピートモスともみ殻薫炭は園芸店やホーマックあたりでも売っていて、ピートモスは一袋5ℓ入りで348円、もみ殻薫炭は一袋4ℓで248円。
スノコは通気をよくするためにダンボールの下に敷くもので、角材でもなんでもOK。
材料さえ揃えってしまえば、あとは生ゴミを入れるだけ。
一箱で約3ヶ月、約30㎏~45kgの生ゴミ処理が可能なようなので、一冬に2箱あればなんとかなる計算。
うまくいくかどうか乞うご期待。来春が楽しみです。
ちなみに、この「ダンボールコンポスト」の作り方が比較的わかりやすいHPがありましたので、興味のある方は見てみてください。