Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

自主防災訓練

2009年11月01日 | Weblog
昨年に続き、今年も町内会の自主防災訓練に参加。

ほとんど去年と同じ内容の訓練なのだが、すっかり忘れていることのなんと多いことか。

これじゃ、災害時には役に立たないことを改めて痛感。

また、

知識として知っている事 ≒ 実際に出来る事 

ってことを知りました。

やっぱり、一つでも二つでも経験してみることが大事だということです。

「百聞は一見にしかず」もたしかに大事だが

「百見よりも一体験」

が災害時には生きるということです。

どうか、皆さん、災害が起きたら誰に連絡して、どのような行動をするのか予めシュミレーションしておいてください。

あと20年の間には宮城県沖地震並みの大地震が必ず来るそうですから。