Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

JOC壮行会

2007年12月16日 | Weblog
今日は盛岡一高でJOC壮行会。

例により、来賓の方々の挨拶からはじまり、〆は両キャプテンの決意表明。

”自分達をこれまで支えてくれた人たちのために頑張りたい”という決意表明を聞いて、去年のJOCの事を想いだしてしまった。

親も娘自身も驚いた、去年8月の最終選考会での選出から壮行会までのあっという間の4ヶ月。

監督、コーチ、選手も一生懸命だったが、我々親達も本当に一生懸命だった。いつの間にかまとまっていた。

あの親達のまとまりがあったおかげで、過去最強と言われた昨年のJOCチームは大阪での予選リーグで、あの「NTドリームチーム」を大方の予想を裏切って下したのだと思っている。

親達の想いは子供たちに通ずるのだ。

今年のJOCチームの親も子も同じ思いだと思う。
きっと、子供達は親の想いを汲んで頑張ってくれることと思います。

遠い岩手の地から我々も応援しています。頑張れJOC。


さて、壮行試合はというと
高校生は盛女、市立、二高の合同即席チームで臨み、4セットマッチでイーブンだった。

惜しかったのは3セット目。
高校生チームが先にセットポイントをとりながらも6連続失点により逆転負け。

3セット目をとっていれば、勝越しになったのに、残念。

まぁ、いきなりチームを組んだわりには健闘したほうかも。


市立、二高のそれぞれのエースのプレーを新人戦以降久々に見たが、うまくなっていた。やっぱり脅威だよなぁ。

同じチームで闘うには非常に頼もしいが、敵にするとかなり手ごわい。
I監督、春高予選ではなんとか攻略できるようよろしくお願いしますだ。