Hare's BAR

「待てば海路の日和あり」焦らず、あわてず、諦めず。

あやうくエンスト。

2007年11月29日 | Weblog
             (写真は宮古の異人館)


またまた宮古に行ってきた。もちろん仕事でである。

社用車で行ったのだが、盛岡を出発するときにすでにガソリンが半分しかなく、宮古までぎりぎり持つかどうかという微妙な量だった。

ちなみに我が社が契約している給油スタンドは「ENEOS」。

宮古市内に入るまでは途中で給油しなくても大丈夫と判断して、いざ街中で給油しようとしたら、「ENEOS」はあるのだが、なんとセルフスタンド。

これにはかなりあせった。EMPTYラインはかなり前に越しており、もはや風前の灯状態。さらに有人のスタンドがどこにあるのかもわからない。

こうゆう時に限って、「ENEOS」以外のスタンドって結構目につくんだよねぇ。

やっべぇ、エンストか?と半ばあきらめつつ、出来るだけ交通量の多い道路を走ろうと思い、普段通ったことのない宮古短大の前のバイバスに。

すると、あったぁ。
このときの感じって、腹痛をがまんして、がまんしてようやくトイレを見つけた感じと似ている。

止まるか、漏らすか、の違いだけで、ほとんど同じ感覚だ。
いやあ、ともかくいがった。これで会社に戻ってからバカにされずに済むと思うとホッと一安心。

普段、あまり気にすることなく給油しているのだが、遠方にでかける時は無理せず、早めの給油が肝心だと改めて感じたのだった。