約束事

昨日は私達夫婦の記念日でした

朝、私が「今日何の日か知ってる？」と聞くと

毎朝Yahooニュースでチェックしているダーリンは

「徳川家康がなんとかって書いてあったなあ」

「違うよ～」の私の表情に

「！ ああ結婚記念日だね」

なんとか許される範囲でセーフです

でも、夜も私が会合で出掛けていたし

特にお祝い事もなく終わりました


さて、先日の出店のおり

私の作品に「花さるぼぼ」とポップを張っておきました

一人の年配の男性がダーリンに対して

「このﾞさるぼぼ゛という表現は登録商標に引っ掛かる」と言っていました

一応、教えていただきありがとうございますと答え

ﾞぼぼﾞの字を隠して販売しました


こちらは、フウセンカズラの種を使った

さるぼぼの基本形です

九匹の猿が南天の木に乗って

｢苦難去る｣という置物です

ﾞぼぼﾞというのは岐阜県の飛騨地方でﾞ赤ちゃんﾞという意味です

ですから、さるぼぼというのは

猿の赤ちゃんの事で、この言葉自体は商標になっていません

ただ、飛騨地方のお土産屋さんなどで見る

赤くて、ヨダレかけをつけた物は



｢飛騨のさるぼぼ｣といい

こちらは商標登録されています

という事は、私が作っている小さくて

色とりどりの古布で作っている


お猿さんは｢さるぼぼ｣と名乗ってよさそうです

｢花さるぼぼ｣と登録しようかなぁ？

ま、いいか

薪作りは続く．．．

晴れましたが、時々強い風の吹く日でした

川向うで、積んである枝を片付けました


この延長線に道をつけたいので

ここの枝の山が邪魔になります

私は細めなのを、枝切り大ハサミで

ダーリンは電気ノコギリで切っていきます


焚付け用の小枝の束がたくさん出来ました


あとはユンボで押せば、片付きそうです

薪ストーブの点火

薄曇りの１日でした

昨日の焚付けの話しの流れで

キャンプなどでも「火をつける」というのは

大事なことですが

なかなか簡単には本格的な薪は燃えません

我が家の点火の仕方は

杉の葉を２握りほど入れ

その上に焚付け用の小枝か細い割り木を乗せ

１番上に太い薪を乗せます

そして、杉の葉辺りに

製材所さんで貰ってきた木くずを

灯油に浸した「着火剤」を少し置き

その着火剤に火を付けると

杉の葉がバーッと燃え、簡単に焚付けが燃え出し

薪にも火がつきます



私でも、ちゃんと火がつけられます

すごいのは杉の葉

杉の葉に火がつけば、ほぼ失敗はありません

かつて、ダーリンが小学生だった時

学校行事で「杉の葉拾い」というのがあったそうです

寒い地方ですので、冬には教室にストーブがあり

そのために、一冬分の杉の葉を全校生徒で拾い集めたそうです

我が家でも、風が吹くと

家の回りに枯れた物がたくさん落ちてきます

それを拾い、貯めてあります


花粉は悪者扱いされますが

葉は役立っています

竹を焚き付けに

風はありましたが、日差しもあり

動くと汗ばむ日でした

「ストーブの焚き付けにでもしたら？」と長男が貰ってきた

竹が一山ありました

一応乾いて、青くはありません

本当に焚き付けにできるのか調べてみると

油分が多く、高温になるのでストーブを痛めることがあるようですが

焚き付け程度ならOK!らしいので

ダーリンが電動ノコギリで、４，５０センチほどに切り

それを２人で細かく割って、薪小屋に積んでおきました

私はナタでコンコンと割りますが

ダーリンは大胆に節をねらって鉄製の物の角に打ちつけ

割るというより、バラけさせていました

「この方が早いよ」と教えられましたが

ナタでスパーンと割れると、とってもいい気分!(^^)!

ストレス解消になりそうな作業でした

春の行事

今日は久しぶりの雨

乾燥して埃っぽい景色も洗われて、緑が映えたようです

でも、また草が元気になるんだろうなぁ…


出店で疲れを残したまま

昨日は名古屋に戻って



孫娘の卒業＆入学祝いの宴でした



卒業式での写真を見ましたが

昨今は小学校の卒業式でも袴姿が増えてきているようで

可愛くてちょっとおしゃまな姿で映っていました


そして今日

身体を休めるにはちょうどいい天気です

免許書き換えが近いダーリンは眼鏡を合わせに出掛け

私もくっついて行ってきました


４月に入ると、もうひとつ出店予定があります

今週末には、その打ち合わせ


春は何だか忙しい気分にさせられますが

先日売れた分くらいは作品も補充したいので

時間を見つけて、チクチクを続けないとね