◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

薪ストーブの点火

2017年03月23日 | 田舎生活
薄曇りの1日でした

昨日の焚付けの話しの流れで

キャンプなどでも「火をつける」というのは

大事なことですが

なかなか簡単には本格的な薪は燃えません

我が家の点火の仕方は

杉の葉を2握りほど入れ

その上に焚付け用の小枝か細い割り木を乗せ

1番上に太い薪を乗せます

そして、杉の葉辺りに

製材所さんで貰ってきた木くずを

灯油に浸した「着火剤」を少し置き

その着火剤に火を付けると

杉の葉がバーッと燃え、簡単に焚付けが燃え出し

薪にも火がつきます



私でも、ちゃんと火がつけられます

すごいのは杉の葉

杉の葉に火がつけば、ほぼ失敗はありません

かつて、ダーリンが小学生だった時

学校行事で「杉の葉拾い」というのがあったそうです

寒い地方ですので、冬には教室にストーブがあり

そのために、一冬分の杉の葉を全校生徒で拾い集めたそうです

我が家でも、風が吹くと

家の回りに枯れた物がたくさん落ちてきます

それを拾い、貯めてあります


花粉は悪者扱いされますが

葉は役立っています