◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

完成間近

2017年03月27日 | 古民家再生
晴れましたが、時々強い風が
吹きました

悲しいかな、わが古民家はすきま風だらけ・・・

すきま風と一緒に花粉も入ってくるからか

外に出ていないのに

くしゃみは出るし、目はかゆいし

鼻はグチュグチュ....😷

がまん出来ずに夕飯後、市販の鼻炎薬をのみました

まもなく睡魔に襲われる予定💤


ようやくショウジョウバカマが咲きました


クリスマスローズも次々開きます


さて、ダーリンはかまどの工事を続けています

今日は屋根に丸く穴を開けて、煙突をつけていました

そろそろ完成が近いようです

最初はやっぱり羽釜で炊くご飯かな?

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
左官工? (たびいくひと)
2017-03-28 07:10:17
おはようございます。
ダーリンさんは本当に左官工みたいですね。
今の時代にかまどを修復しようと思う方も少ない
のでしょうが、古民家にはかまどと囲炉裏は似合います。
そこにあこがれるのかもしれませんね。
出来あがりが楽しみですね。
ショウジョウバカマは名前か聞きますが、花を見るのは
初めてですが、これから開くのでしょうか・・・。
返信する
Re:左官工? (hana)
2017-03-28 12:50:41
たびいくひとさん>
瓦ふき職人さんなど、減っている職人さんの1つが左官屋さん
出来映えはプロのそれには及びませんが
近々写真を載せたいと思います
ショウジョウバカマはあともう少し開きます
派手すぎない落ち着いたピンクですね
返信する
Unknown (大自然の法則)
2017-03-29 07:24:48
「盲亀の浮木」
人とのつながりは盲亀浮木の如く。
大海に住む盲目の亀が百年にただ一度だけ海面に浮かんでくる時に、
たまたま穴の開いた流木が浮いて、その流木の穴に首入れるという仏教の寓話があります。
言わば、めぐり合うことは非常に難しいことの例えです。

このように考えてみると、
血のつながる家族となることは、盲亀浮木のような奇跡の確率です。
生まれてくることは、両親がいます。
両親のそれぞれの両親、4人。時間軸をさかのぼっていくと、 
10代を遡ったら自分と同じ血が流れている先祖は1024人。
20代前だと100万人!!

そのうちのただのひとりでも欠けたら、自分はいま存在していないです。
「命」を次につないできたから、現在の自分の「命」があります・・・
奇跡的なことのように思えます。
先祖に手を合わせて感謝の心は常に大切にしていきたいです。
返信する

コメントを投稿