雪の怖さ

今朝４次頃、寒くて寒くて目が覚めました

気温は今期１番の冷え込み、マイナス８度

身体はよく知っています

外を見ても、全く雪は減っていません

雪がある限り、山仕事はできません

それどころか、車の所に行くのも

長靴を履かないと、埋まってしまって大変です

午後、名古屋へ戻るために出発しました

道路は、地元の人が消防車で引っ張る

ガードレールで作った特製の雪かきで
（詳しくは「変わった除雪車」参照）

雪かきをしてくれていたので

走りやすくなっていましたが

途中で雪の重みでつぶれた、ビニールハウスを見ました

が「つぶれるといけないから」とせっせと雪下ろしをしているのを

そんなオーバーな・・と思っている所も正直ありました

でも、それを見て

雪の怖さも知りました

雪の多い所で生まれ育った人は、この怖さが身に染みているのですね

後で知ったことですが

知り合いの隣村のトマト生産者さんのハウスも、つぶれたそうです

雪を甘くみてはいけませんね