◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

ダブルで再会

2018年06月09日 | 田舎生活
すごかった雷雨も止み

予定通り売木に行ってきました

細いけど1番近い、川沿いの道を行きました

岐阜と長野の県境付近の福寿の水に


お約束のように寄り、お水をひと口頂きました

平谷でR153を横断したら

峠を1つ越えれば売木村です

「いらっしゃい、月の家圓鏡の故郷売木村へようこそ」

の看板が出迎えてくれます


まずは、Tさんのお宅に

いつもは水仙の咲く時期にお邪魔するのですが
(去年もそうでした)

今年はルピナスが満開でした


腰が痛くて草刈り機は使えなくなり

不便になったようですが

明るく色々な話しをしてくださいました

「くよくよしていても、向こうに行った人は帰ってこんもの」

と、周りの人に世話になったり

世話をしたりで、出来る範囲で

畑をしながら過ごしているようでした

帰りには、たくさんの野菜をお土産に頂きました


そして、もうおひと方のOさん

Tさんのご主人様の少し後に

やはり、ご主人様が亡くなり

どうして居るか心配していても、なかなかお会いできず

今日、ようやく顔を見る事ができました

誰かと話していれば、元気で動き回っています

だから、独りになっても

お店を続けているようです

でも、誰も居なくなると

今だにボーっとしてしまい

あーすれば良かった、もっとこーすれば良かったと

くよくよしてしまうのだそうです

そして「後悔しないように、夫婦仲良くね」と言われ

「今でも仲良いから!」って即答しました


どちらのご夫妻も、夫婦仲が良く

ご主人をたてて、明るい奥様です

独りになって、この秋で3年ですが

今でもご主人の事を尊敬し

それでも、独りで生きていく術を身に付け

「みんなは無理するなと言うけど、無理しなきゃいけない時もあるし」

と、頑張っています

また、遊びに行きますね🙋


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