◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

布団事情

2019年02月22日 | 田舎生活
昨日のような風もなく

暖かい日でした


ご存知のように、我が夫婦

体感温度が違います

ダーリンは寒がり

私は暑がりです

そのため、マンションではスペースの関係で

ダブルの敷布団ですが

掛け布団は別々です

冬にはエアコンを付けて暖めるから

私は冬でも夏掛けで大丈夫です


串原の古民家では、そうはいかず

羽毛布団を掛けていますが

ダーリンは重みで身体を押さえられないと

スースーして寒い!と綿の厚い掛け布団を使っています

ところが、半月程前から

「布団が重くて、疲れる」と言うようになりました

「マンションのダブルサイズの羽毛布団持ってくる?」

「それとも、シングルのを買う?」

と聞いても

「ある布団でいいよ」と

今使ってない布団の中で1番暖かいのは、羊毛布団ですが

夏掛けと真冬の布団の間に使っている物です

「寒いと思うよ」と言いながら準備しましたが

やはり、二晩使って我慢できなかったようで

また、綿の布団に戻していました



この綿の布団、私の嫁入り道具の1つでセットだったのですが

敷布団が2枚、夏掛けが2枚、まくらが2つ

そして冬掛けが4枚!

昔は暖房も無い部屋で、2枚づつ掛けないと寒かったのかな?

きっと、重すぎて金縛り状態だったでしょうね