◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

昭和の話しみたいな

2019年01月22日 | 田舎生活
夜中に降った雪が積もっていましたが


日が挿してきて、すぐに溶けました

昨日から、右手親指の先に赤切れができ

痛いです

気をつけていても、何をしても最初に付く場所なので

その度に「痛!」と声が出てしまいます

赤切れなんて聞くと、昭和の香りがします



ダーリンは

「赤切れができるって事は、寒さに慣れていない証拠」

と、言います

確かに、普段は洗い物もゴム手をして

お湯でしています

手が冷たくて困ったという事はありません

そして、特に冷したわけでも

水を触ったわけでもありません

思い当たるのは木綿の着物地を触った事

少々ごわつく着物地で、パッチワークなどしてましたから

指の油分を取られて、ガサガサな生地でこすられ

それで、切れたのかと思います

かあさんの歌でもありますね

♪かあさんは 夜なべをして
手ぶくろ 編んでくれた♪

2番では「かあさんは 麻糸つむぐ
一日 つむぐ」と歌います

麻で痛めたのでしょう

そして3番で「かあさんの あかぎれ痛い 生味噌をすりこむ」

え?!生味噌をすりこむの?

そんな塩っぽい物を切り口に入れたら、痛いじゃん

大丈夫なのかなぁ…

私は、すぐに水絆創膏を買いにいけないので

ワセリンを塗り、傷テープを貼って保護しています