◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

情けない

2018年12月28日 | 日常
昨日の関連内容です

薄々気付かれている方も見えるかもしれませんが

私、今回のダーリンの入院中に高熱を出し寝込みました


どこの病院でも、そうだと思いますが

手術時には家族が病院に詰める事を求められます

今回もそうでした

朝から私も病院へ行き

手術が始まるのを、病室で数時間待っていました
(手術室の進行状態によって、ハッキリした開始時間がわからず、寸前に病棟に連絡が入ります)

待っている間に、何だか節々が痛くなってくるし

寒気がしていたかと思っていたら

ポッポポッポと暑くなってきました

手術室からお呼びがかかり

術前最後の検温に看護士さんがみえました

「すいません、私も熱を計って下さい」とお願いしました

38.5℃!

看護士は慌ててナースセンターに行き

戻って来て、言いました

「あいにく病室が空いていないので、入ってもらうことができません」

「インフルエンザがマイナス反応で熱が36℃以下になるまで、ここには来ないで下さい」

私まで入院というのは免れましたが

まさかの出入り禁止になってしまいました

何とか手術が終わるまで病院に居させて下さいと、お願いしましたが

答えはNO!

「大丈夫だから」と言うダーリンと看護士さんを病室で見送り

なんとか運転して、マンション近くの開業医に向かいました

結果インフルエンザではなかったのですが

39℃越しの発熱に

お嫁ちゃんに「斯く斯く然々で....部屋に籠もるけど」とLINEで連絡

この日を含め3日間、床に伏し

その間、お嫁ちゃんが温かく消化の良いものや

飲み物を運んでくれ

遠くで聞こえる孫娘の声も癒やしになり

なんとか熱も下がりに病院に行けるようになりました


手術時に院内で待機する事もできず

出迎える事もできず

安静にしていなきゃいけなく、動けなかった時もお手伝いもできず

大事な時に寝込んでしまい

これほど情けないと思ったことはありません

術後も順調に回復して

再会(!)した時は、私の方が心配される有り様でした(+o+)


こんな事もあり、何だか私も自分の身体に自信がなくなり

熱は下がっても、退院して串原に帰っても

動く気になれず、数日ボケーッと過ごしていたのです