土手の草刈り

ようやくが顔を出し

日当たりのいい所は雪が溶けました



周りの田畑の土手などは、すでに草刈りが行われ

堆肥や草除けのマルチ代わりにもなる

ススキや萱の刈り取りも、ほとんどの人が終わらせています

でも、我が家はまだ終わってなかったのです

気にはなっていても・・なかなか出来ず・・

特に借りている休耕田などの周りは

「早くやらねば！」と思っていました

と言うのは

土地の持ち主さんは、耕作物が無くても

美観や防犯、獣害予防のためにも草刈りはしなくてはなりません

それを、借りた場合は

借り手側が草刈りをするのは、当然のことです


やっと、本日刈ることができました

写真からは伝わりませんが

急斜面です

刈払機ではやりにくい箇所は、私が鎌で刈りました

ススキや萱は、後日使えるように束ねながら進めました



午後は日差しの暖かい室内で、編み物の続きをしました


この機械は、ただ編むだけですと「ガーター編み」しかできません

いわゆる、裏編みの繰り返ししかできません

久しぶりなのに、面倒な模様編みにしてしまいました

ある程度編んだら、一度はずして

タッピという器具を使い、タッピ返し、いわゆる表編みにし直します

表編みと裏編みだけなら、全部編んでから

一気にタッピ返しをしてもいいのですが

縄編みを入れてしまったものですから

数段おきに、目を左右入れ替える必要があるので

何回も休んでは、手作業というのを繰り返しています

機械で編んでる時間より、何倍もかかって、手作業をしています

しまった～～

もっと簡単な模様にすればよかったナ





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