里芋の追肥

爽やかな風の吹く一日

朝一で地区の「花壇」の花を

夏の花への植え変えが行われました

その作業が終わって、戻って来た

「里芋に堆肥を蒔くんだって」と

落ち葉を積んで作った堆肥を積んで、すぐ出かけてしまいました

おいてけぼりになった私

一応鍬をかかえて、里芋畑に行きました

そうしたら、近所の二人のおばあちゃんの指導の元

畝間に溝を掘り、堆肥を置いているところでした


草もいつの間にか取ってくれています

申し訳なくって、お礼を言ったら

「雪かきのお礼が中々できなくて・・その代わりだよ！」と

有難いやら、情けないやら・・・

堆肥を埋め戻し

草を生やさないために



マルチシートと萱を敷いて、完了です

これで、採り入れまでは何もしなくていいそうです



お昼御飯を食べていたら、玄関から

何やら、鳥が居るらしき気配がします

「何かいるよ・・」

「見てみれば」

「（いつもそうだ・・結局私が最初に見るのね）」

ガラス越しに見てみました

「燕が飛んでるよ！」

「巣を作られたら困るから、追い出して！」

「え～～・・私がやるの～～？」

無視


柱に打ってある釘にとまっています

よく見ると、もう一匹います

戸を開けて、近づいたら

すぐに一匹が、もう片方もしばらく玄関を飛び回って出て行きました

また入ってこないように、入口の戸を閉めました

我が家のような、玄関の天井に柱が向き出しの所は

巣を作りやすい構造です

「燕が巣を作る家は繁栄」するとか言いますが

糞の始末や、ヒナを狙った蛇の来襲など

マイナスの事の方が多いです

これからは、我が家への訪問は止めて頂きたいデス






にほんブログ村



にほんブログ村



にほんブログ村