◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

にせ医者なの?

2013年09月06日 | 日常


朝晩は涼しくなって、朝明るくなるのは遅くなり

夕日が沈むのも、早くなりました



さてさて、今回の交通事故

信号待ちのために停止している車列の

何台目かに停まっていた、私たち

そこへ、脇見運転の後方車がぶつかってきて

家の車もそのはずみで、前の車にぶつかったという事故

当然、我が家にも、前の方にも

過失はなく、100:0の割合

でも、加害者の加入している保険会社からは待てど暮らせど連絡はなく

事故から7時間ほどたって、こちらから連絡をする始末

そんな始まりが、嫌な予感の始まり・・・

何も動いてくれない

病院に行くにも足がなく

何回も何回も連絡をいれて、ようやくタクシーを手配

整形外科のある病院も手配してくれたものの

その整形外科医がいなかった・・・

そんな、対応にだんだんムカムカ

我が家の加入している保険に「弁護士特約」をつけていたことを思い出し

さっそく、相談に行く

その相談の中での一コマ

私は事故後、歯がぐらつくようになったので歯医者に行った

診断はぶつかった時に上下の歯が強く当たったのか

歯の根元にある靭帯のような物が切れて、緩みが出ているとの診断

その報告に、弁護士さん「その歯医者は医者ですか?」

「は?」

医者でしょう

偽医者が開業しているのですか?

「歯医者は医者ではないので、その人の書いた診断書はとおりません」

帰宅して、調べてみると・・・

歯医者さんというのは、柔道整復師さんと同じ国家資格

学校も医師は6年行くところ、4年なんだとか・・・

診断書を書いてもらうなら口腔外科の医師にということらしい

よ~~く見ると、保険会社の約款にも「医師法による医師」ときちんとうたってあります


一つ、勉強しました
(私たちがしらなかっただけで、普通の知識なのかな?)

でも、歯のことに最も詳しいのは歯医者さんなのでは・・

それなのに、とおらないとは・・不思議です