◆セカンドライフ◆ 恵那で楽しく田舎暮らし

串原は、国道無し・信号無し・コンビニ無しの限界集落
ここで見つけた古民家で、スローライフを始めました

ライヴに行ってきました

2012年10月10日 | みーはー
(注意! ネタバレあります)

今回、名古屋に戻ったのはライヴに行くため

ダーリンの希望の「すぎもとまさと Live Tour 2012 in 名古屋」



二人でライヴに行くのは「加山雄三&ワイルドワンズ」以来です
(どちらも、年齢層高め!!

会場のクラブ ダイヤモンドホールへは初めて行きます

ドリンクチャージが必要でした
(ダーリンは途中でお代わり



「忍冬(すいかずら)」 いい歌です

「かもめの街」  ギタリストさんはアコギとエレキを交互に持ち替え、ギターも聞き応えあります

「吾亦紅」お馴染みの曲です 母の歌

「コスモスの頃」「鮨屋」父の歌でした

「鮨屋」の歌詞、その日から父に会えない娘になりました・・で泣きそうになりました

すぎもとさんの歌は皆、歌詞が心に響いてきて、ついつい感情移入してしまいます

「いまさらジロー」は会場がノリノリに!

しかし!平均年齢は私の推測では65歳かな・・と言う年代

立って、踊る人も数えられるくらいは居たけれど

その踊りはゴーゴーダンスかモンキーダンス(年代が出ます

途中でトイレに立つ人も多数。目薬刺したり・・・

空気読めないおじさんが、話しの腰を折るタイミングで声をかけたり・・

勝手なおばさんが、通路にふらふら出て来て 先に曲名言っちゃったり・・

若い人にはない、お客さんの態度に笑ったり、呆れたり・・・



「ジーサスおじさん」「新宿のトンビ」でエンディング

アンコールは「男酔い」 

初めて披露するという「あんたのわがまま」 

これは「南の島」を「恵那の山」に代えればダーリンのこと?という内容

いつまでも少年のような、あんたが好きやねん・・・だってサ

ラストは「花のように鳥のように」


久し振りのライヴでした

年齢層は予想通り、高かったけれど

聞き応えのある内容で、ずっと座って聞けるので疲れも少なく

何より、市バス1本で帰宅できる会場はとってもありがたい



これは、市街地に住んでいる利点でしょうね