11日14時46分に起きた東北地方の大震災の被害状況が、時間と供に明らかになってきています。砂川市立病院のDMAT(災害派遣医療チーム)にも厚生労働省から派遣要請があり出動しています。その日のうちに北海道から砂川チームを含む5チームが千歳の自衛隊基地に行き、翌日早朝に花巻空港へ。北海道からの支援対応が全国で一番早く、空港に搬入される被災者のトリアージで活躍したようです。
議会でも、市長から地震に対する行政報告が行われ、今後、義援金の対応を協議する旨の報告がありました。
時間が経つにつれ、新たな被害状況が報道されていますが、福島原発の状況は非常に気になります。被爆者も出ている状況の中、1号機の爆発、そして3号機も爆発と、放射能の影響はどうなるのか、解りやすい説明に務めてもらいたいものです。