12日は平成28年度砂川市少年の主張大会と地域交流センター ゆう 開館10周年感謝祭が開催されています。
少年の主張大会では、砂川・石山両中学校から7名の中学生が砂川の街づくりなどについて主張しています。7名の内5名が砂川の街づくりに関するもので、将来人口推計から50年後の人口は現在から半減することを考えた施策の提言でした。いずれも砂川の現状を良く調べ上げられたもので、今後の施策の参考となるものも。主張の締めには、自分が「住みやすい街にする」や「人口減少を防ぐ人になりたい」との力強い言葉を残してくれた生徒もいました ^-^
地域交流センターゆう の ”感謝祭” も同日開催。午後から足を運びましたが、ポークチャップフェスティバルの食べ比べには間に合わず ”完売” となっていました -_-;; 館内では、技能協会による ”ぬり絵” やフリーマーケット、大道芸などで、終日賑わっています。締めは、砂川劇場物語「夢のつみたて」。市民劇団、キッズジャズスクール、おりおん座の人形劇など総勢80名の出演者が、ゆうの10年間を回想しました。20周年、30周年が楽しみですね ^-^