世界を変える偉大なNPOの条件 2013年10月16日 | 日記 早朝にワンコの散歩で外に出たら、台風の風雨で傘をさせない状態です。 通勤の電車も軒並み運休のようですので、午前中は昨日購入した「世界を変える医大なNPOの条件」を読みながら様子をみることにします。 皆さんも、無理をしないでお気を付けください。
忍者犬「茶々」! 2013年10月15日 | ワンコの世界 カミさんが外出するときには、ビーグルの茶々は必ずケージに入れます。 ところが、帰宅するとソファーに寝そべって涼しい顔をしているとのこと。 そんなはずはありません。ケージの高さはありますし、茶々は生後3ケ月の子犬なんですから・・・ と思ったら、こ、こやつ伊賀者か?!
持ってこい! 2013年10月14日 | ワンコの世界 ビーグルの茶々が我が家に来てから、2週間が経ちました。 順調な成長ぶりを見るのはとても楽しみです。 ボール遊びも直ぐに覚えて、もうレトリーブが出来るようになりました。 動きは日に日に早くなり、カミさんは毎日「チャチャダンス」を踊っています。
ビゴの店 2013年10月13日 | 東京散歩 日本橋の三越本店で開催中のフランスフェアを覗いてきました。 と言っても、フランスと聞いてエッフェル塔とワインとフランスパンした思い浮かばない私は、アクセサリーや服飾はスルーして食品コーナーへ直行です。 お目当ては、芦屋に本店がある「ビゴーの店」、昭和40年に来日して以来、フランスの菓子やパンを日本に広めきたフリップ・ビゴさんの出店です。 うーん、ここのパンは流石にウンマイ!
神奈川文化賞 2013年10月12日 | NPO 昨日、神奈川の文化とスポーツの発展に功績があった個人・団体に贈られる「第62回神奈川文化賞・スポーツ賞」が発表されました。 文化賞には、女優の草笛光子さんや公益財団法人さわやか福祉財団理事長の堀田力さんら4人が選ばれました。 神奈川県では、平成13年にボランタリー活動の推進を目的に「かながわボランタリー活動推進基金21」という約100億円の基金を創設し、私はその事務局を担当しました。 基金の創設にあたっては多くの難題があって、胃に穴が空くような毎日を過ごしましたが、初代の審査会会長をお引き受けいただいた堀田先生のご尽力で何とか軌道に乗せることができました。 堀田先生の受賞理由は「NPO等の地位確立と発展に貢献」というもので、心底納得できるものです。 計り知れない御恩に感謝するとともに、今回の受賞に対して心からお祝いを申し上げます。
自動給飯ロボ!? 2013年10月11日 | 東京散歩 職場の隣のビルの地下にあるレストランでは、10月から和食コーナーがビュッフェスタイルになりました。 何十種類かの惣菜を自由に選ぶ、いわゆるバイキング形式です。 栗ごはんという表示があるのですが、どこにも保温ジャーが見当たりません。 どうしたものかと思案していたら、前の人が自動給水器のようなものにドンブリをセットしてボタンを押したのです。 するってーと、上から水ならぬご飯がドサッと落ちてくるではないですか。 吉野家や松屋の厨房じゃーないんだから、店内で客がロボットのボタン押すのってどーなの?
布ぞうり 2013年10月09日 | 日記 日頃、カミさんの編んだ布草履を愛用していますが、これまで履いていたものがヨレヨレになってきたので新しく作ってもらうことにしました。 「あっ、鼻緒を編み込むのを忘れた!」 「作り直しするの?」 「以前にフリーマーケットで買った下駄の鼻緒をあるので、それを付けとくから・・・」 我が家には下駄が一足もないのに、何で鼻緒なんて買っておくのでしょうか。 一緒になってから、ン十年。未だにカミさんの行動パターンが読めません。
ワンコの世界 2013年10月08日 | ワンコの世界 ビーグルの茶々が我が家の一員になってから1週間が経ちました。 とても頭の良い子で、トイレも大分覚えました。 人もワンコもあまり好きではない芝犬のこなみは、初日こそ唸っていましたが、ここ数日は迷惑顔ながらも何とか折り合いをつけてくれています。 ワンコにはワンコの世界があるようですから、見守るしかありませんがね。
恐るべし南会津! 2013年10月07日 | 日記 南会津の大内村の景観は勿論素晴らしかったのですが、そのほかに二つほど感激したことがあります。 一つ目は、三澤屋茶屋の岩魚サンド。 サクサクの岩魚のフライにタルタルソースと新鮮野菜は絶品です。 二つ目は、最寄の湯野上温泉駅。 何と茅葺屋根の駅舎で、待合室には囲炉裏がある本格的な造りです。 恐るべし、南会津!
大内宿 2013年10月06日 | 日記 昨日は会津若松市から少し足をのばして、南会津の大内宿を訪れました。 ここは会津城下と下野の国を結ぶ街道の宿駅で、会津藩主が江戸参勤に利用したことは勿論のこと、明治初期に来日したイギリス人の女性旅行作家イサベラ・バードも通った宿場です。 昭和56年に国の重要伝統的建造物群の指定を受けて、「売らない・貸さない・壊さない」の3原則を守り昔ながらの景観が保存されています。 さすがに今は蕎麦屋と土産物屋が軒を連ねていますが、その街並みは江戸の昔へのタイムスリップを感じさせてくれるものがあります。
会津浪漫花号と八重たん 2013年10月05日 | 日記 昨日の会津若松市での講座とワークショップは、まずまずの出来かな。 ということで、今日は会津線に乗って湯野上温泉に向かいます。 会津浪漫花号って、八重たんが「熱燗どうぞ」なんて出てくるのでしようか? ワクワク。
会津若松市での講演 2013年10月04日 | NPO 郡山から会津ライナーで会津若松に向かいます。 会津若松市の依頼で、協働についての講座とワークショップを行います。 30名ほどの市民の方と市役所の職員が参加予定ですが、どうなりますでしようか楽しみですね。
赤い羽根共同募金 2013年10月03日 | NPO 赤い羽根の共同募金が始まり、初日には学生たちの元気な声が駅頭に響きました。 ところで、共同募金は幾らぐらいのお金が集まっているのかご存じでしょうか。 第1回の共同募金は昭和22年に始まりましたが、この年の募金総額は5億9,000万円でした。 当時は、労働者の平均賃金が1950円、理髪料が10円の時代ですから、現在の貨幣価値に換算すると約1200億円から1500億円になるそうです。 その後の募金実績の推移をみると、平成6年度の265億円をピークに、平成24年度には190億円まで落ち込んでいます。 飽食といわれる時代の募金総額は、戦後の食べる物にも事欠く時代の七分の1程度になってしまったのです。 「日本には寄付の文化がない」とおっしゃる方もいますが、実は私たちが日常的な寄付をしなくなってしまっただけなのです。 NPO法人に対する寄付税制の整備も重要ですが、それよりも大事なことは「寄付の文化の再生」ではないかと思う今日この頃です。
今年も残すところ3カ月 2013年10月02日 | 日記 テレビのニュースキャスターが、「10月に入り、今年も残すところ3カ月」と言ったときには実感が湧かなかったのですが、カレンダーやダイアリーの販売が始まったところをみると確かに残すところ3カ月なんですよね。 ところで、残すところ3カ月と聞いたときに、「もう3カ月しかない」と考える人と、「まだ3カ月もある」と考える人がいると思いますが、世の中にはどっち派が多いのでしょうか。 因みに、私は「あまり感じない派」なんですが・・・