ワンコと暮らしていると、彼らと話をすることが多くなります。
会話が成立していると錯覚しているのですが、実際のところ彼らが何を考えているのかは定かには分かりません。
犬に関する本も何冊か読みましたが、彼らが何を考えているのか明らかになることはありませんでした。
しかし、この本は少し趣が違います。
論文調の文章のうえに英語の専門用語の直訳が多くて読みやすいとは言えませんが、ワンコに対する理解が深まったことは確かです。
《犬から見た世界 その目で耳で感じていること》
著者のアレキサンドラ・ホロウィッツは動物認知を専門とする心理学者で、2002年には1年間にわたってソニーの研究員として大型ロボット「アイボ」改良のための犬の遊び行動について研究しています。
会話が成立していると錯覚しているのですが、実際のところ彼らが何を考えているのかは定かには分かりません。
犬に関する本も何冊か読みましたが、彼らが何を考えているのか明らかになることはありませんでした。
しかし、この本は少し趣が違います。
論文調の文章のうえに英語の専門用語の直訳が多くて読みやすいとは言えませんが、ワンコに対する理解が深まったことは確かです。
《犬から見た世界 その目で耳で感じていること》
著者のアレキサンドラ・ホロウィッツは動物認知を専門とする心理学者で、2002年には1年間にわたってソニーの研究員として大型ロボット「アイボ」改良のための犬の遊び行動について研究しています。
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