任期満了に伴う横浜市長選挙には、既に小此木八郎氏(元国家公安委員長)、山中竹春氏(元横浜市立大学教授)、田中康夫氏(作家、元長野県知事)、林文子氏(現市長)が立候補するとの情報がありますが、ここにきて松沢成文氏(参議員議員)が出馬の意欲を示しているとのことです。
神奈川県知事として受動喫煙防止条例の制定など手掛けたことは評価するとしても、神奈川県議会議員(自民党)⇒衆議院議員(民主党)⇒神奈川県知事(無所属)⇒東京都知事選落選⇒参議院議員(みんなの党⇒日本維新の会)という変遷を見ていると、この方はどこで何をしたいのかが分からないのであります。
それにしても、今回の横浜市長選挙は候補者が乱立して渾沌というか、ぐちゃぐちゃになってきました。