NPOで起業したいという青年との会話(続編)
青年「任意団体からNPO法人に移行するタイミングってどうなんでしょうか」
私 「ボランティアを手弁当でしているうちはいいけど、活動が大きくなればお金も必要になるし、いつまでも霞を食べている訳にはいかないでしょ」
青年「スミマセン。手弁当って何のことですか」
私 「えっ、じゃあ霞を食べるもダメだよね」
青年「あっ、はい」
言葉は、普通10年で5%ほど入れ替わると言われていますが、今の日本は8~9%も入れ替わっているそうです。
俵元昭氏は、著書「半死半生語集」の中で、時代の流れとともに使われなくなり忘れ去られようとしている言葉を半死半生語と表現していますが、既に「手弁当」や「霞を食べる」は半死半生語になっているのかも知れませんね。
青年「任意団体からNPO法人に移行するタイミングってどうなんでしょうか」
私 「ボランティアを手弁当でしているうちはいいけど、活動が大きくなればお金も必要になるし、いつまでも霞を食べている訳にはいかないでしょ」
青年「スミマセン。手弁当って何のことですか」
私 「えっ、じゃあ霞を食べるもダメだよね」
青年「あっ、はい」
言葉は、普通10年で5%ほど入れ替わると言われていますが、今の日本は8~9%も入れ替わっているそうです。
俵元昭氏は、著書「半死半生語集」の中で、時代の流れとともに使われなくなり忘れ去られようとしている言葉を半死半生語と表現していますが、既に「手弁当」や「霞を食べる」は半死半生語になっているのかも知れませんね。