ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

  野に咲く花は 季節を忘れません・・・。

2020年05月10日 | 自然 花 写真

    ( 甘野老( あまどころ )と読みます。 鳴子百合と似ています。

 

緊急事態宣言が5月31日迄 延長された。長丁場に備えて 『 新しい生活様式 』に切り替えるよう

実践例が示された。① 身体的(社会的)距離の確保 ② マスクの着用 ③ 手洗い など今までやって

いることです。こまめに手洗いし 3密を回避し 換気などもしっかりやることです。 新しい? とも

思いませんが 今までやっていたことを習慣化することでしょう。会社ではテレワークが普及してきています。

時差出勤も心がける。大学でもオンライン授業が普通になっています。小中高では無理があるように思えますが・・。

 

一方で変わったなーと思うことも多くあります。外出自粛 人と接するなー 距離を置けー ということです。集会 

ミーテイングなど集まりが禁止になりました。大きな集会になるお祭りやイベントが中止になりました。春夏の高校野球 

オリンピック よさこい祭りなど ショックと言ってもいいです。私達も外食を控えています。人との会合も控えています。

教会の礼拝も今はオンラインです。今回初めて ラインのビデオ通話 ズームというのも知りました。

 

AI技術が発達しているということも分かりました。人出の多さをドコモやau(エーユー)のGPSで確認出来ることを

知りました。ビッグデータというのですが 中国や韓国などは もっと進んでいるようです。8割外出削減をこんな形で

計測するとは知りませんでした。 これは重要な変化ですね。ただ便利とばかり 喜んでいる訳にはいきません。監視技術が

進歩しているということです。

 

そんな進歩に比べて 人々が世界で顔一杯にマスクをすることが常識となりました。簡単そうに見えるマスクの生産が 

世界の需要に追っつかないようです。東京では出回ってきたということですが 高値で売る店があるようですね。それ以上に

ウイルスの恐ろしさを改めて知ったということです。突然死する人もいるし僅かな日数で 急変して亡くなる人々が多く

出ました。世界で感染者が約400万人 死者が27万以上です。 実はインフルエンザでも多く亡くなるそうです。

恐ろしいことです。医療関係者への感謝が集まっていますが同様に 葬祭業の方 火葬場で働く方への感謝も忘れては

いけません。 生活インフラが失われると 社会崩壊ですね・・。  新しく色々なことを知る機会となっています。 

 

たかがと言ってはいけませんが 生物でもないウイルスで生命だけでなく 世界の経済も社会も大混乱に陥るのは全く納得が

いきません。700年前のペスト、100年前のスペイン風邪の時は もっと混乱したことでしょう・・・。アメリカの

失業者が一挙に10%増えて 14%台です。ここにも 人種 学歴などの差別があると聞きます。日本でも延長によって 

生活の困難を感じる人が増えています。『 コロナで生活が出来なくなり 死ぬなんて 悲しい・・ 』 とある個人事業主が

話していました。本当にその通りです。

 

シャクヤク ? 野原にこの花だけだったので 最初分かりませんでした・・。

ランタナ( 七変化 )とも。 高知では沢山 土手に咲いています。

今年は特に 多く咲いています。 アマリリスです。 色違いもあります。

万年草( まんねんぐさ ) 蛍光色で遠くからでも よく分かります。

なずな よく咲いていますが 花が小さく 白いので目立ちません。 春の七草の一つです。 

初めて 載せたように思います。 おぼろ月というようです。名前もユニーク。花は星形。

羽衣ジャスミン。盛んに咲いていましたが もうそろそろ季節も終わりです。 

色がピンクで大きい藤の花。 

蔓日々草( つるにちにちそう ) 長く咲いています。 

庭石菖( にわぜきしょう ) 花が小さいので 仲々絵にになりません。  

待宵草( まつよいぐさ ) 幾つか種類がありそうです。

畑韮( はたけにら ) これでも百合科 ニラやノビルに似ています・・。 小さいです。

燕(つばめ) 珍しく電線に止まっていました。 鏡川の水面を忙しく飛び回っています。

もう竹の子のシーズン !?   京都は竹の子の産地でもあったのを思い出します・・。

 

 

コメント (1)
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