ジミーの自然ブログ (Jimmy's Nature blog )

花の美しさ 自然の素晴らしさを 伝えたい。 

 美子姉の誕生日。 五木寛之氏の本。

2017年12月15日 | 自然 花 写真

    (  今日は美子姉の誕生日・・。 街のレストランでささやかにお祝いしました。)


五木寛之さんという作家はもう85歳になられる筈だが 私はいつも氏の本を読み
励まされている。 『 青春の門 』 という小説があったが その文学作品より
人生のエッセイ集に惹かれている。『大河の一滴』、『他力』(平成10年)辺りから
読み始め 『林住期』(平成20年)は特に刺激を受けた。私が夏場忍野村に住むのも
この本の影響がある。今も林住期の中にあると思っている。

何故か図書館の本棚に氏の本を見ると 手が伸びる。読みやすい 分かり安く書いて
頂いている。何度もその本のテーマに立ち戻って色々な方の考えも紹介しながら私に
説明してくれる。 『人生の目的』 『生きるヒント』 『元気』 『息の発見』など
その時その時の私の悩みに答えをくれるような 人生本となっている。 勿論『親鸞』 
『私訳歎異抄』も読ませて頂いた。日本の仏教にも造詣が深い上に 少し前の『神の発見』は
カソリックの司教森一弘氏との対談もあった。森氏の本『キリストの言葉』『 聖書の言葉』も
そんな中で 読む機会を得た。

ついでに書けば 原作手塚治虫の『 火の鳥 』-懸命に生きるーは ピースボートでの
ビブリオバトルでの 私の紹介本なので何回も繰り返し読んだ。一人の人間が自分の思想 
哲学をここまで昇華して漫画の中に紹介されていることに感動した。私の自然保護のバイブル
的存在です。
バイブルといえば 無論『聖書』は何回もノートを取りながら毎朝読んできました。どうやら
分かってきたというと語弊はありますが 外国からの宗教 ユダヤ教、ギリシャ哲学 その
時代の背景など織り交ぜて 旧約 新約を読み 理解するのは簡単なことではありません。
毎週牧師のお話を聞き 自分でも祈りながら読んで 聖霊の働きで神の霊感である御言葉を
受け容れることが出来るよう 日々一章づつ読み進めています。これは一生続くことでしょう。

           

先日水仙の第一報をお届けしました。フサザキ水仙という種類かも・・。早咲きであることは事実。






皇帝ダリア。


別の所に咲く 台湾楓(タイワンフウ)




私と同じタイプ? 地面に落ちた紅葉を撮す青年?


筆山(ひつざん)から見る 高知城。


筆山は遊歩道にあたります。鬼田平子(おにたびらこ)は南国では年中咲いている感じです。


ユリオプス・デージー。 秋から春まで咲く貴重な花。マーガレットに似ています。


四国森林管理局の『 プロの教える森のお話 』 に参加しました。 興味深い話しが聞けますね。


色々な木で小鳥が彫られていました。


レストラン前のクリスマスツリー。


前菜。クーポン券があったのお安く頂けました・・。



元気で過ごせていること 感謝しています。
コメント (1)
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