無心

日記

皇居

2011-09-04 19:16:30 | 日記
皇居の入口には皇居前広場側から見て、石で造られた手前の「正門石橋」と、鉄で作られた奥の「正門鉄橋」という2つの橋がある。
「二重橋」とは本来は奥の正門鉄橋の呼称である


皇居を代表する樹木と言えば「松]を措いて他にはない。皇居周回路の景観を語る上でも、マツは重要な要素と言えます


楠木 正成(くすのき まさしげ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。(皇居前広場の像)
建武の新政の立役者として足利尊氏らと共に活躍。尊氏の反抗後は南朝側の軍の一翼を担い、湊川の戦いで尊氏の軍に破れて自害した


二重橋堀などで、絶滅危惧種の水草「ツツイトモ」が大繁殖し、 関係者が対応に追われている。細い茎が伸びて水面に茂り、
ゴミが絡まるなど景観を損 なっているが、希少なだけに、根を残して茎の先だけを刈り取る、慎重な作業が行われ ている。
関係者は「プランクトンの発生を抑え、水質にはプラスなんだが…」と話す。桜田門付近が特にひどい


皇居外苑で堀の水の濁りが進み、 二重橋堀などで、普段は緑がかってみえることが多い水が茶色に「変色」して いる。
ある宮内庁職員は「40年近くお堀を見ているが、こんな色は初めて」と驚く。
皇居外苑の堀では近年、植物プランクトンが水面を覆う「アオコ」が発生するなど、 水質悪化が問題視されている。


都内で一番手入れの行き届いた黒松大広場公園と、バックの近代ビルがマッチした綺麗な景観です
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