コスモス畑

コスモスは、アメリカ大陸を発見したコロンブスがメキシコからスペインに持ち帰ったところから始まりました
今年はコスモスの開花が例年より早く、色とりどりにきれいに咲き始めました


コスモスの名前は、「美しい」という意味の「kosmos」というギリシャ語に由来しています


堤防には曼珠沙華もコスモスに負けじと咲き誇っています


花びらが整然と並ぶ美しい容姿をたたえて名づけられたといわれています


コスモスの花言葉は、「乙女の真心」や「優美」など、女性らしい言葉が並びます。コスモスが恋人や
愛しい人へのプレゼントによく贈られる理由もここにあります

北の丸公園

名前のとおり江戸城の北の丸であった場所で、現在は環境省の管理する国民公園の一つです


ビルが立ち並ぶ都心部にあって、緑が豊かな場所で、皇居外苑や日比谷公園などと並んで都会のオアシス的な公園です


田安門は北の丸地区北側の靖国通りに面した位置にあります。現在の門は1636年のもので、現存する旧江戸城建築
遺構のうちで最古のものです。責重なため昭和36年6月に国の重要文化財に指定され、文化庁が直接管理しています

百花繚乱

萩を竹で編んだトンネルに這わせて作った、向島百花園・今の時期の名物ですが少し早かった


つる物棚で栽培する、ヘチマは一年生つる草で、8月から9月に実がなり棚から下がります


桑の茶屋跡から眺めると、南国風植物.絵行灯.スカイツリーと風情があります


芭蕉「こんにゃく」の句碑・その他蜀山人の扁額など合計29の句碑・石柱が立ち文人たちの足跡をたどれます


曼珠沙華が豪華に花を広げています


池の中心辺りに、湧き水があります


ススキに囲まれ、萱葺きのアズマヤで、一と休みしたら癒されるでしょうね

地球はだれのもの

東京都現代美術館。本展覧会は、私たちの住む社会が抱えるさまざまな問題について改めて考える展覧会です


昨年急逝したテキスタイルデザイナーのヨーガン・レールは「地球はだれのもの？」と題して大量のプラスチック
漂着物を使ったインスタレーションを行っている


圧巻なのは、この明かりの国みたいな部屋の見事なこと


漂着物の作品ですけど「あっ、ゴミからゴミを再生産したんですね」という出来になるのはセンスですかね


「石垣島で年の三分の一を過ごしているうちにゴミの多さに対して驚き、この展示をということが書いてありました

雨のスカイツリー

　　　　　　　　　生憎くの雨、スカイツリーも上まで見えず残念でした.上った人はもっと気の毒・
　　　　　　　　　

さすがに川の沿道に人影はありませんが、噴水だけはいつもと変らず勢い良く噴き出ていた


雨の中、ソラマチ広場の噴水を駈けずりまわる元気な子供（約束が違うでしょ）と見つめる母親.親子共に大物


ツリーが出来る前は大きな生コン工場があり絶え間なくコンクリートミキサーが出入りしていました


雨が降ってもお客さんは老若男女、ソラマチ商店街には大勢来てくれますね


キャラクターたち