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政治家は国民の鑑。良くも悪くも。
良い国民が、良い政治家を選ぶ。
悪い国民が、悪い政治家を選ぶ。
それが民主政、民主主義政体。
だから、政治家が良かったら、国民が良いということ。
政治家が悪かったら、国民が悪いということ。
常に自責できる。
私は常に自責するようにしている。
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今の政治、、 岸田政権、、、
なんだか頼りない。
宗教問題を取ってみても、LGBT法案も、裏金も、、、 岸田政権の、岸田文雄首相の、「保身」が透けて見える。
たしかに、岸田首相には保身がある。
宗教問題では、カルトアレルギーの、オウム真理教のトラウマから来た、保身がある。
しかし。
その「保身」は、国民一人ひとりにある、「保身」の心を反映したもの。
保身とは、弱さ。
国民一人ひとりの、弱い心を、岸田首相が反映して、体現して、表現している。
岸田首相の情けなさは、我々国民一人ひとりの情けなさなんですね。
政権批判は民主政の健全な発展のために重要。
だから政権批判をするのはいい。他責もいい。
でも、我々国民が、まず、「我々の中にある岸田文雄」を駆逐することから、まずは始めないと。
我々の中に、岸田首相と同じような、いやおそらくそれ以上の、弱さ、情けなさ、保身、卑しさ、セコさは、ありませんか。
きっとあるはず。いや、ない人はいない。
岸田政権打倒も重要ですが、まずは自分の弱い心と闘うこと。自分の弱さに打ち克つこと。
僕はそうありたい。
だから土曜朝4時から事務所で仕事してます!