北条義時の名前が付いたクラフトビールが入荷です。
作っているのは、静岡県伊豆の国市の反射炉ビア。
反射炉ビアは、世界産業遺産に認定された、伊豆の国市の韮山反射炉から名前を付けています。
反射炉は、鉄を溶かして、大砲などを鋳造する施設で、日本に現存する唯一の溶解炉遺産だそうです。
そこから名前を付けたクラフトビールですが、定番ビールの名前に、早雲、頼朝、政子など、鎌倉幕府の要人の名前が付いています。
だから義時。
恥ずかしながら、今回の大河ドラマで、北条義時を知りました。
義時ビールは、ピルスナーなので、大変飲みやすいビールです。
クラフトビールにありがちな、クセの強いビールではありません。
大河を見ながら、義時ビールをぜひ一献。