盛田甲州ワイナリーより、オレンジワインが発売です。
オレンジワインは、甲州種の皮も果肉と一種に搾り、皮の色素なども、ワインに反映したもの。
山梨のワイン勃興期(明治時代)のワインの作り方。
ワインの色がオレンジ色なので、オレンジワイン。
ワイナリーによって、かもしワインと呼ぶところがあります。
透明の甲州種ワインと比べ、複雑な味わいになります。
その複雑な味わいが、評価の分かれ目です。
さらに、盛田甲州ワイナリーは、デラウェアのオレンジワインも発売しました。
こちらは500㎖。
甲州種が辛口に対して、デラウェアのオレンジワインは甘め。
甘口のオレンジワインは、他のワイナリーには無いので、初登場ですね。