鳥インフルエンザのパンデミック対策のアイデア⑩

　私は、私どもの考える溶血性連鎖状球菌のカゼに対する治療処置が徹底して行われれば、様々な病気（慢性病も当然含む）の罹患者を大幅に削減するなどの成果を上げることができると強く確信しております。
　当然、この関係の医療費の大幅な削減（意外なほど巨額になるであろうと私は推測しております）という成果も得られるものと確信しております。

　そして、鳥インフルエンザのパンデミックに備える意味でも、私どもの研究成果は極めて効果を期待できるものだと考えております。
　パンデミックがいつ起こってもおかしくない状態に至っていると言われる今、一刻も早く対策準備に掛かる必要があります。
　しかし、この問題の対策を立てる担当者たちが私に対して、ご意見を拝聴したいと出向いて来るようでなければ、事に対する真剣さに欠けます。また、そのようなことでもなければ、私の考えが採用されることは絶対に無いことでしょう。
　絶対に活用されないのであっては、私も詳しく述べる張合いがまったくありません。

　大まかなアイデアは示しましたので、パンデミックの具体的対策方法・手段と、その裏付けとなる科学理論的根拠の詳細を述べることはここでは割愛させて頂くこととします。