明日は10月15日で、老人の方々に年金が支給される日です。
今度の年金から、300万人(あるいは600万人?)余ほどのご老人たちは新たに、後期高齢者医療保険制度の制定によって決められた、医療費の天引きされることが開始されるはずです。
経済的にかなり余裕のある方々は、それでもどうということは無いのかも知れません。
しかし、年金に主に頼って生活されておられるような方では、かなり痛切な問題であるのでは無かろうかと私は推察するのです。
それでも、今はまだ医療費と介護費用を合計した天引き額の総計が年金の総額の1割と少しぐらいですから、まだ良い方であろうかと思うのです。
これから年を追う毎に天引きする額を段々と増やし、やがては何倍かまで増やすということを厚生労働省は予定しているのですから、これから先いったいどうなることやらと私は痛切に危惧しているのです。
病気(ことに慢性病)の正体が判らぬゆえに、スムースかつ効率的に病気を治すことのできない医学と、病気になろうなろうとしている生活を送られている大半の日本人たち(その一つの原因は、適切な病気予防・治癒の指針が示されていないからではあるのですが・・・)、これでは医療費が膨れ上がるのも無理ないのです。
病気の根本原因を解明したとハッキリ言明している者の言葉を、人々が聞く耳を持って頂いても良いのでは無かろうかと私は思っているのですが・・・。
何でこのような声が届かないのか? 届かせるにはどういう手立てがあるのか? ご存知の方がおられれば、是非とも私に貴方のお知恵を拝借させて頂きたいのです。
今度の年金から、300万人(あるいは600万人?)余ほどのご老人たちは新たに、後期高齢者医療保険制度の制定によって決められた、医療費の天引きされることが開始されるはずです。
経済的にかなり余裕のある方々は、それでもどうということは無いのかも知れません。
しかし、年金に主に頼って生活されておられるような方では、かなり痛切な問題であるのでは無かろうかと私は推察するのです。
それでも、今はまだ医療費と介護費用を合計した天引き額の総計が年金の総額の1割と少しぐらいですから、まだ良い方であろうかと思うのです。
これから年を追う毎に天引きする額を段々と増やし、やがては何倍かまで増やすということを厚生労働省は予定しているのですから、これから先いったいどうなることやらと私は痛切に危惧しているのです。
病気(ことに慢性病)の正体が判らぬゆえに、スムースかつ効率的に病気を治すことのできない医学と、病気になろうなろうとしている生活を送られている大半の日本人たち(その一つの原因は、適切な病気予防・治癒の指針が示されていないからではあるのですが・・・)、これでは医療費が膨れ上がるのも無理ないのです。
病気の根本原因を解明したとハッキリ言明している者の言葉を、人々が聞く耳を持って頂いても良いのでは無かろうかと私は思っているのですが・・・。
何でこのような声が届かないのか? 届かせるにはどういう手立てがあるのか? ご存知の方がおられれば、是非とも私に貴方のお知恵を拝借させて頂きたいのです。