横田予防医学研究所

現代医学で原因未解明とされている慢性諸病は
今だ本当に解明されていないのか?
その答えを述べたいと思っています。

スクワレンでガンが治る!?(その25)

2009-01-25 10:42:38 | Weblog
 私は、父と共に、ガン免疫研究の集大成である、ガン免疫を利用した療法の確立のための実験研究を行えたらナァということを子供の頃願っておりました。
 しかし、それには相当に巨額の金銭が必要であります。
 でも、現在この関係の研究に注ぎ込まれている金銭のごく一部で十分まかなえる範囲内であるのです。

 今日、国民の年間の死亡者総数の三分の一以上にも達するほど、ガンによる死亡率が増加してきております。
 もちろん、このような病気に対する根本治療手段を確立することは、何十年も前から焦眉の急を要する事項でありました。それなのに、なぜ核心を衝く研究成果を得ている者が活躍できるように、地位と場所が与えられないのでしょうか?
 私は、ガン免疫の問題に限らず、酸性腐敗便やカゼのアレルギーの問題についても同様であるのですが、非常に不思議で理不尽な世の中であると感じ続けてきております。