生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

とげを乗り越える

2020-04-26 13:40:16 | 日々の暮らし

今日は聖書から
「とげ」について話したいと思います。
「私の身に1つのとげが与えられました。
それは思い上がらないようにと、私を痛めつけるためにサタンから送られた使いです」
(コリント信徒への手紙2.12-7)

「とげがあるからこそ、私は弱さ、侮辱、窮乏、迫害、行き詰まりの状態にあっても、キリストのために満足しています。
なぜなら、私は弱い時にこそ強いからです」
(コリント信徒への手紙2.12-10)
この最後の言葉の『弱い時にこそ強いから』何を伝えているのだろう!
自分を苦しめる
「とげ」がある時に
力を発揮するとは?自分の弱味、侮辱、窮乏、迫害、行き詰まり、病気、怪我、絶望などの「とげ」は誰もが経験しているもの。
私達は「とげ」をとると言うよりも、乗り越えて来たのだと思います。
持病という「とげ」を取り除くのではなく、それと共存して乗り越える力にしたと思います。
それを「私は弱い時にこそ強いからです」と述べているのかもしれない。

今はコロナ感染というトゲをバネにする。
頑張れニッポン!
とげに悩むのではなく、神から与えられた試練と思いそれを力に変えて乗り越えていきましょう!
光輝く希望があると信じて。
弱い時に強いから。
       祈願

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天心

2020-04-25 03:16:52 | 日々の暮らし

「重い心を棄てると

天使のように

空を舞う

わたしは待つ

コロナの風がやむ

天の心になる日まで

待てば海路の日和(ひより)あり」

 

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清らかな心

2020-04-24 01:50:44 | 日々の暮らし

「自性清浄心(じしょうしょうじょうしん)」という言葉があります。人間は本来きれいな心を持っているという意味です。           
 それが、長く生きると欲といういわゆる煩悩に汚れてしまいます。
それを、様々な修行によって本来のきれいな心に戻すのです。
 自我を捨て、他者を救う気持ちを持つこと。
 我利我利亡者(がりがりもうじゃ)  自分のことばかり考えている人をいいます。このような人は神は好みません。他人に目を向けている人を、神の分身と考えてあらゆる力を与えてくれます。
 例えば、苦をなくしてくれます。生きる力をくれます。 奉仕活動すると人の喜びを頂けます。
 何度もありがとう!と言われるたびに心が清らかになっていくのが分かります。

それにしても、コロナウィルス感染が近づいて来たように感じます。
同僚の家族が感染したのか休んでいますので。
 皆様もお気をつけください。
     
 
 
 

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2020-04-23 04:22:36 | 日々の暮らし

「夢は逃げない。

目先だけはいつも

夢の方に向けている。」

 

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キャッチボール

2020-04-22 17:21:40 | 日々の暮らし

今日返って来た球は

それは随分前に

投げた夢の球だった。

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