2月の季語になっている埋み火(うずみび)。
昔よく使っていた火鉢の中の炭を消したくないので、灰をかぶせて保存すること。
冷え冷えとした空気を暖かく保ってくれます。懐かしいな。
英語にも同じ意味の言葉が有ります。
「banked fire」
バンケッドは銀行の
過去形で保存。
保存する火、埋み火とでます。
私は『情熱の火』と
呼びたいと思っています。
心の熱い思いを燃やしつづけ、いつか赤く燃え盛る日が来ると信じて気持ちを温存しているからです。
『消さない情熱の火』
それが埋み火です。
頑張るあなたのようです。
感謝