gooブログはじめました!よろしく

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ 私は、日常の風景やイ
ベントなどを写真で紹介したいと思い開設をいたします。

海辺の散歩道

2014-05-18 05:58:56 | 日記
今日は、横浜金沢区の海辺の散歩道へ行ってきました。ここは、JR新杉田から京浜急行金沢八景駅までつながっているモノレールの横浜市大病院前で降りて、5分くらいのところから、福浦の海岸に沿って長浜水路までの3キロ程の散歩道であります。
 この海辺散歩道は、海岸線を護岸で固められている一方、背後に松の木が植えられているため、松の枝越に海辺も眺められ、タンカーやコンテナ船が横浜港や東京港から、入船、出船が引切り無しに行き交う光景や東京湾の向こうにある千葉の木更津などのコンビーナートが直ぐそこに見えます。
 この金沢区には、八景島にある大学のボート部のヨットはじめ、八景のプレジャーボートの専用の港がある幾つもことから、休日にはこれらの港から、家族や会社の仲間などが乗り合わせ、思い思いの航跡を描きゆったりと休日を楽しんでいる様子が伺えます。
 一方、休日には、この海辺の散歩道に沿って、釣り名人と云われる人々が腕前を競ったり、腕を磨いたり、四季折々の魚を目当てに、今では、釣りのメッカにもなり、日参している方々も相当におられるようであります。
 こさらに、この散歩道の中間の角に当たるところには、手づくり郷土「小さなふれあい広場」ありました。その広場の2ケ所に、6メイトル越える程の六法石の標柱が立っていて、その周りに、同石で、東西南北を示す方位を石に、E、W、S、Nと刻み込まれ、何故かこれが、長崎県の佐世保市、庵ノ浦産となっていたのにビックリでありました。
 ネットでしらべたところ、「地球上では最も広範囲に分布されていて、規則正しい柱状摂理を露呈するところは極めてまれです。我が国では、兵庫県豊岡市の玄武洞が、その砕石跡であり、地質学的に世界で貴重な存在となっているそうです。このため、周辺一帯は採石ができなくなったとありました。このため、長崎県佐世保の庵ノ浦産である謎が解けました。

(散歩道へのゲート)

(八景島を背景にハトが出迎え)

(東京湾を望む)

(一直線の散歩道)

(釣り人達)

(松に囲まれた散策道)

(同じ)

(同じ)

(直立不動の六宝石)

(方位を示す六法石の「小さなふれあい広場」)

(同じ)

(この六法石は)

最新の画像もっと見る

コメントを投稿