節分の朝、奈良は雪がすこし積もっている。ふわぁとではなくスルーと降ってくる、もうじきみぞれとなり雨に変わるだろう。吐く息の白さが寒い朝に溶け込み、吸い込むと新鮮さが福を呼び込むように思える。さて昨日の絵手紙教室では、魚を描くということで鯛のお頭、大きなイカにほたるイカ、いい蛸と目刺し数十匹がところ狭しと並べられ教室は海産物の匂いが充満した。最初は海のにおいと喜んでいたが溶け出したごちゃまぜの魚の匂い、魚を三枚におろしたことのない料理せず人間には困った状況での絵手紙作成となりました。なにも用意せずに来て、隣の人からメザシを借りての作品です。ところであの魚たちはその後どうなったのでしょうか。
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お料理の方もこのように、捌いていただければ嬉しいですね(^^♪♪♪
魚がさばけるようになったら
およばれに行かせて貰います
「目はくちほどに」・・いい文句です
今回の中で私は好きです