年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

「こころ塾」の忘年会

2011-12-22 00:00:00 | Weblog
 できる限り今年の忘年会は出席しないようにしているけれど、「こころ塾」の忘年会は、メンバーも少なく、ワイワイ盛り上げ役を買って出ようと思った。で、今夜の出向いた先は居酒屋でもホテルでもホールでもない繁華街にあるダイニングカフェである。時間は6時スタートと聞かされているけれど、いつものごとく時間ぎりぎりか、もしくは数分遅刻での参加、今日は後者の方である。電話で何度も確認している名前ではあるが覚えきれない。覚えているのはマツモトキヨシの店を目印にすること、だけである。まぁそんなに多くないカフェだから行けば何とか見つけることができるだろう・・などと思っていたが、そこいらじゅうウロウロ探していたために数分遅れと相成った次第。私含めて6人である。塾長に事務局長にスタッフに理事だけの集まりにつき、気心は知れている。いつものことではあるが、黙する時間を作らないことに専念すると、ついつい私が話のネタを提供している時間が多く、内容はいつものバカ話ではあるけれど、次々と皆さんに喋ってもらうことになる。いつもは塾長のつねさんが回す会をここぞとばかり私が主導権をとる…だからあとで、あ~ぁ喋りすぎたワイ、もうチトみんなの話を聞く方に回ればよかった、と後悔する。これはいつものこと。

 日常スタッフをはじめメンバーは、ウツの人、あるいはウツ状態の人たちと接していることが多い。クライエントのつらい気持ちを受け止めたり、悲しみの感情を目いっぱい受け止める作業をしていられることで、自分の方にもマイナスの感情が伝わってきて、うまく切り替えることができないことがある。そのような気持ちをパッと切り替えて、御破算にして次の問題に立ち向かう

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