年金受給者の日々へ 悪戦苦闘の記録から

自分のXデーに向かってまっすぐに走る日々
   年金受給前の悪戦苦闘の日々より

もがく

2004-12-31 00:00:00 | Weblog

2004/12/31 (Fri) もがく

 東京へ行っていた上の子供からバスで帰るのでI市まで迎えに来て欲しいとメールが入ったので下の子供と行くことにした。生憎みぞれが雪に変わって車に積もっている。海岸回りで行くことになった。下の子供が先日の三日連続であったサッカーの試合の影響であろうか熱がある上お腹が痛いと言った。またしても肝臓の調子が良くないのではないかと心配するが兄ちゃんに逢えば元気になるから大丈夫だと言ったのでいっしょに行くことにしたのである。大晦日につき道路は渋滞し1時間30分のところが2時間もかかってしまった。帰り道の途中で本谷温泉に入ることにした。山々は雪が墨絵のように色をつけている。今日が誕生日の2番目の子供からはニセコスキー場のロッジからデンワがある。-15℃のゲレンデは滑ると睫毛が凍るのでゴーグルが必要だと母親と話している。受話器を通してみんなでハッピーバースデーの歌を歌って祝う。04年が終わろうとしている。続く05年も引き続き希望を獲得するのに悪戦苦闘もがいていかねばならぬ。
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掃除

2004-12-30 00:00:00 | Weblog


2004/12/30 (Thu) 掃除

 朝食時に何やら妻がメモをしている。書き終えるとやおら,それでは発表をしますと言うではないか。しおらしく聞いていると各人の今日の掃除する場所の割り当てであった。背の低い子供は窓拭き関係と背の高い子供は天井方面、私は本箱関係と台所油ギタギタ関係場所を指定された。しかし今日は気温が低く全員ヨ~シヤッタルデの気持ちがまったく入っていない。替わりにコタツに入ってじっとしている時間が多い。もともと掃除をする趣味を生来持ち合わせてはいない。どちらかというと汚い環境に自分を合わせることが出きる特徴がある。そのうち昼になる。まぁ掃除は昼飯を食ってからにしようなどと考えた。でも,お腹が一杯になるとコタツの中でウトウトとし始めた。起きると3時も過ぎていた。あわてて口先だけでもモチベーションを上げねばならぬと思いみんなに叱咤激励を飛ばしてコタツから追い出すことに成功するや否や即動き始めた。但し制限時間を設けて1時間以内でやること、1時間を超えることは間違ってもあってはならないと天の声があったので急に動き始めたのである。結局3時間近くかかってしまい終わった後は部屋が見違えるようにきれいになったとは言えずむしろゴミが目立つようになっただけだと思える年末大掃除であった。
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おちあう

2004-12-29 00:00:00 | Weblog


2004/12/29 (Wed) おちあう

 お墓の掃除をしたいので連れて行って欲しいと母が言った。また弟が退院したのでお見舞いを頂いた方にお返しもしたいとも言った。結局二人を車に乗せて行くことになった。下の子供も,じゃあ僕も行くよということになって4人で年末の1日を過ごした。先ずは職場の先輩氏の作業場へノートPC2台を調子が悪いので修理とグレードアップの為に持っていく。続いて何軒かお見舞いに来ていただいたところへ挨拶に行く。普段大手術であろうと医師からこの数日が山ですから近親者を集めてくれと言われようと頑として弟は,皆が気を使い迷惑をかけるから病状のことは誰にも言って欲しくないと兄の私に話されているので今回も黙っていたところ,知人が毎日夕方病院に出入りする私を見つけ連絡しあった様子である。なぜ連絡しなかったのかと叱責を受けながら退院報告をした。辛く哀しいことを近親者で共有し合うことで人と人が繋がっていくすばらしさもあろうが,ついつい私と私の周り人はお見舞いや慰めを受けることで気が重くなる、そのような負荷を感じてしまうのである。私にしても未だ経験が無いけれど入院でもしようならば子供さえ連絡をしたくないと思っている。各所でおしゃべりをしながらだからなかなか用事が済まぬ。お墓までたどり着いた時は雨が降っていた。濡れながら3人で掃除をして実家へ帰る。新年を迎える準備のために残る母を実家において下の子供と帰宅した。夕方は23歳25歳30歳の3人と就職先の情報交換のために年末でにぎわう街で落ち合う。業務は終わっていても若年者就職支援のサポートの仕事は終わってはいない。
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たいまつ

2004-12-28 00:00:00 | Weblog


2004/12/28 (Tue) たいまつ

 2004年の業務が終わった。6連休もあるのでなにか読む本が欲しくなりK書店に注文していた本を取りに行く。「詞集 たいまつⅣ」むのたけじ著 の詞句1770には『悲しむ経験は,子供たちの成長の糧として,喜ぶ経験よりずっと大切です。だからこそ,無駄な悲しみを子供たちにもたらさないよう全力を尽くして防ぐことが大人たちの努めです。』とある。さらに続けて1771には『ものわかりの悪い老人になろう…』とある。
 今夜が最後の忘年会がある。職場の気心知れた人ばかりであったのでそれぞれみんなで盛り上がったようである。私はどうもマイクを持っていた時間が長かったようで喉が少し痛い。頭がフラフラするので本を読んでいても理解をすることが難しいがものわかりの良い善人のみを目指していたのではなかったかと反省している。
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水仙

2004-12-27 00:00:00 | Weblog


2004/12/27 (Mon) 水仙

 いつもの朝の散歩に行く。ずいぶんと冬らしくなったと痛感する。スニーカーの足の先が冷たく痛いと感じる。少しずつ年賀状を書いてはポストに入れている。今年はこの調子だと30日までには作業完了となる予定である。こんなにも早く書くのは20数年振りである。なるほどと充実感あり?
 曇り空の夜明けを散歩をしながら家々の花壇に水仙が可憐に咲いているのを見つけ昔昔読んだイギリスの自然派詩人ワーズワースの「水仙」を思い出した。

   谷また丘のうえ高く漂う雲のごと、
   われひとりさ迷い行けば、
   折りしも見出でたる一群の
   黄金(こがね)色に輝く水仙の花、
   湖のほとり、木立の下に、
   微風に翻りつつ、はた、踊りつつ。

馬鹿になった鼻で水仙の白い花を嗅いでみると馬鹿鼻らしく何も匂ってこなかった。明日で04年最後の仕事になる。
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日曜日

2004-12-26 00:00:00 | Weblog


2004/12/26 (Sun) 日曜日

 午後からは下の子供のサッカーの試合を市民グランドにて観戦する。1年生大会であったので昨年までの小野FCの試合をみているようであった。それにしてもこの1年で身長が伸びている子供が多いように見うけられたが下の子供は依然としてちびっこのままである。いつ身長が伸びるのだろうかと思う。夕方,正月には帰省しない札幌の子供にミカンと祖母のついたお餅を送る。
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賀状

2004-12-25 00:00:00 | Weblog


2004/12/25 (Sat) 賀状

 久し振りによい雨が降ったようだ。ようだというのは昼中は教室に居たので雨が降っていることがわからなかった。夕方外に出てみれば水溜りが出来ていたのでわかった。今年もあとわずかになり例年より早く年賀状を書いている。県内と隣接する県は後回しにするとしてとりあえず県外の知人に出すことにした。裏と表はPCで印刷するので便利になった、とはいえ着た賀状で印刷だけのものは私の場合はまったく読む気になれないので近況報告や挨拶部分は一枚ずつ相手の顔を思い出しながら書くことにしている。しかし50枚も一気に書くと飽きる。31日までゆっくり書こうと思っている。明日は下の子供の中学1年生サッカー大会があるらしく連れて行けと頼まれた。
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アメイジンググレイス

2004-12-24 00:00:00 | Weblog


2004/12/24 (Fri) アメイジンググレイス

 クリスマス燭火讃美礼拝に年に一度の家族総出で出席する。例年この日だけは席が一杯になり後まで椅子を並べている状態である。ローソクの光りだけを頼りにプログラムが進みやがてチェロとピアノのアメイジンググレイスが始まって気分良くなっているところに真後ろのご婦人のバッグからケータイのやかましい着信音が鳴るのを聞く。聞きながら身体からカスが流れ出ているような気分になっているのにこの音を聞いたとたんにまたカスが身体に逆流入した感じがする。なにあともあれ妻もアメイジンググレイスを聞くことが出来てこの日よかった事が一つ増えて二つになったと喜んでおる。T牧師の説教は一般会衆者が多いことからわかりやすい話をされていて人の気持ちがわかることっていうのはどういうことだろうか…を深く掘り下げて話された。明日はポリテクで今年最後の研修会がある。
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ゆへ

2004-12-23 00:00:00 | Weblog


2004/12/23 (Thu) ゆ へ

 ここ数日風呂に入るのが億劫であったことから休みの今日は寒いので温泉へ行くことにした。行き先は本谷温泉、ここは県内の温泉の中では最も好きな温泉の一つである。いつ来ても人が少ないのが気に入っている。しかし今日は服を脱いで入ろうとした瞬間,石鹸とシャンプーは持ってきたもののタオルを忘れていることに気がつきあわてて再度衣服を着てタオルを買いに出た。物忘れが激しいのはいつものことである。休日であるにもかかわらず湯船には数人しかいなかった。の~んびりと1時間ほど湯に浸かって帰る。そういえば昔読んだ本の中で日本語で美しい言葉は何か、という問いに答えて作家,藤原審爾が書いた「秋津温泉」のなかで夜更けに旅館で働く主人公の女性が仕事を終え雪道を歩いていると,すれ違う近所の人に「どちらへ」と聞かれ「おゆへ」という言葉がありその言葉が最も美しいなどと誰か映画監督が言っていたのを思い出した。「ふろへ」「おんせんへ」、などより日本人は「ゆへ」という方がなんとなく温まりそうな感じもする。
 弟が驚異的に今日退院となる。2週間を予定していたけれど腎臓を摘出して1周間で退院してもいいものだろうかと心配をする。
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明日は久し振りの休み

2004-12-22 00:00:00 | Weblog


2004/12/22 (Wed) 明日は久し振りの休み

 プレゼントのシーズンがやって来た。誰に何をあげようかと考える。早めに仕事を置いて夕方の商店街を歩いてみる。品物を物色するために一人店先に立つのもなんだか気後れするのでついつい素通りしてしまう。さてどうしようかと雑踏の中を歩きながらふと思い出した。数年前に子供達にプレゼントした薄い本、「そよかぜのように生きる」の中で,何を与えるかが問題ではなくどのような心で与えたかが大切です、と書いてあったことを思い出した。今、物だけ贈っておけばいいだろうと考えていないかと反省してみる。
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